ジレットプログライドフレックスボール

2015/03/29 2015/06/29

ジレット史上初となるフレックスボールを搭載した新製品「ジレットプログライドフレックスボール」

2011年の発売以来、極薄5枚刃採用のカミソリとして好評を博してきたジレットフュージョンプログライドシリーズ。極薄5枚刃に加え、「フレックスボールテクノロジー」を新たに採用することで誕生した新世代のカミソリの性能をレビューしています。

フレックスボールシリーズ、種類は4種類

フレックスボールを搭載した本シリーズは性能により大きく「マニュアル」、「パワーホルダー」の２つに分類できます。本製品は、「パワーホルダー」と「マニュアル」の二つがありますが、「パワー」は今やお馴染みとなった振動モーター付きの製品となっています。
また、本体のカラーバリエーションが2種類あり、それぞれ2色ずつのラインナップとなっています。

通常のフレックスボールシリーズは、黒を基調としたデザインになりますが、「シルバータッチ」はその名のとおりシルバーを基調としたデザインになっています。性能に違いはないので、好みで選ぶことになるでしょう。

ノーマル	シルバータッチ

フレックスボールテクノロジー

「ジレットプログライドフレックスボール」の特徴は、ジレット史上初となる前後左右の首振りを可能にしたフレックスボールテクノロジーです。

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従来のシェーバーの2次元的な首振りの動きでは、顔の凹凸部分で肌と接触せず、剃り残しの原因になっていました。フレックスボールによって、刃が前後左右に動くようになり、フェイスラインに密着し、顔の輪郭への接触面を最大化し、剃り残しのない3次元のシェービングが可能になりました。これによりジレット最高の剃り味を実現し、旧製品と比べ剃り残しが約20％減少し、満足度2倍という調査結果が出ています。（プログライド使用者による前モデルのプログライドとの比較。P&G調べ）

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フレックスボールテクノロジーはジレットが約5年もの歳月をかけ開発した新技術です。あらゆる人種を対象にモーションキャプチャーを行い、ヒゲを剃る際の動き、剃り方や剃り残し具合を徹底的に研究した結果に基づいてシェーバーの形状をデザインしています。
また、3Dスキャンによる男性の骨格の調査なども行い、刃の動く角度を最大24度になるように設計しています。

こうした精密なエンジニアリングと人間工学に基づいて設計された構造で、ベストな剃り心地や安全性が保たれています。

また、同時にサスペンションシステムを導入し、肌の凹凸を乗り越え、快適な剃り心地をあわせて提供しています。

極薄5枚刃

刃先は抵抗を抑えるコーティングがほどこされた極薄5枚刃を採用し、ヒゲのひっかかりを抑え、肌にやさしいシェービングを実現しています。
また、5枚刃の裏側にある「＋1 ピンポイントトリマー」も剃りにくい部分の仕上げに適したデザインで、目詰まり防止スロットを搭載しています。
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